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畑野菜 栽培・収穫記録 |
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| 2002年6月 | 7月 |
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| トマト | ||
トマトは、前回花ができた時に、花の数を2〜3個に減らしておいた。これは、個々のトマトの実を大きく実らせるための方法である。花がたくさん咲けばたくさんの実が出来るが、その代わりに栄養が充分にいきわたらずに小ぶりなトマトとなってしまう。このため、トマトの栽培では花の数を2〜3個に減らしておいて個々の実の生長を促進させる方法が普通に行われている。 実り始めたトマトの写真が左画像だ。一つの房に大きなトマトが2〜3個でき始めている。どれもまだ青い状態なので、赤く熟すのを待つことにしよう。 なお、今回もトマトの苗の芽かきを行い、わき芽をとっておいた。こうすることで、トマトは枝分かれせずまっすぐに伸びて実に栄養を充分に届けることが出来る。 |
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| スイカ | ||
4月に種を蒔いたスイカだが、発芽して順調に大きくなっていた。スイカのツルは地面を這うように広がっていき、前回より格段に大きくなっていた。そして、なんと花まで咲いていた。この花が、やがて大きなスイカを実らすことになるのだろうか。 |
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| 茄子 | ||
ナスは、順調に生育し、たくさんの実を付けていた。どれも濃い紫色で美しい光沢があり、実のツルツルとした手触りもよい。左画像では奥のほうのナスが隠れて見えないが、4〜5本は実っていたと思われる。どれも、しっかりとした形であった。収穫の際、ナスの実は手で直接もぎ取ることはできない。ナスの実を繋ぐヘタの茎は非常に硬く、無理やり手でちぎろうとすると苗の茎を傷付けてしまうことがあるからだ。園芸用のハサミで切るようにしたい。 |
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| ピーマン | ||
6月のピーマンは、店で売られているものと見分けが付かないほど形の整ったピーマンが実った。この日の収穫は1個のみであったが、花を付けた後の赤ちゃんピーマンがたくさん見られる。これから大量に実を付けていくことだろう。 |
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| 昆虫ギャラリー | ||
今回の昆虫は、アリだ。ヒマワリの大きく広がった葉っぱや茎の部分には、蟻の行列ができていた。 |
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これは畑で撮ったものではないが、紫陽花の花の上に珍しい爬虫類がいたので撮ってみた。トカゲだろうか。 |
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6/21 の収穫 |
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| 茄子 ×2 ピーマン ×1 |
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| 2002年6月 | 7月 |
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